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2019.09.16

【院長】審美歯科を身近に!白い歯に変えてみませんか?【西登戸歯医者のつぶやき】

~ワンランク素敵な笑顔に~

こんにちは😊  こみねです^ ^
世間では来月からの増税前に、買いだめや「今買うとお得なもの」的な情報番組を最近よく目にします。歯科医院では保険診療は別として、歯ブラシなどの物販品や自費診療での白い歯、いわゆる補綴物は増税の対象となってきます。みなさん「自費」=「高額」というイメージをお持ちでしょうか?
自費の補綴物といっても、材料や治療部位の大きさにより様々で、それに伴い価格も変わってきます。例えば補綴物を作成する際はまずは、入れる部分の型を採りその型に石膏を流して、患者さんお一人お一人の歯に合った模型をつくります。その石膏の段階から保険診療と自費診療では使用する材料が異なりますし、実際補綴の歯を作成し始めてから、最終的に出来上がるまでの過程で使用する多くの材料も、当然異なってくるのです。
自費の歯は一見、高額に感じられるかもしれませんが、その後の耐久性や審美性、また虫歯が再発する可能性や再治療など、諸々のことを考慮すると長い目で見れば、決して高額ではないかもしれません。保険診療での治療は、どうしても保険の関係上、決まり事も多く基本は歯の最低限の機能を維持することを目的としていますから、保険制度の範囲内でベストを尽くすことになります。(歯科は医科と比較して、保険で賄える治療が限られ、高度な治療はどうしても自費治療となってしまうという厳しい保険制度の現状があります。)
保険の補綴物は多くは銀歯ですが、こちらはセラミックやゴールドと比較すると、審美性はもちろんのこと、金属アレルギーの危険性や気密性の面から長く使用する間に劣化し、そこからまた虫歯になる確率も高くなります。自費の補綴物は、審美性だけでなく耐久性や機能性、将来的な余後にも材料により、それぞれ違いがあります。詳しくはホームページにも記載していますのでご覧いただけたらと思います。また、自費診療につきましてはデンタルローンやカード決済などのお支払い方法もありので、お気軽にご相談、ご質問ください(^^)/
小児から顕微治療、審美、入れ歯、訪問歯科、口臭外来
予防歯科で西千葉のホームデンティストを目指す「こみね歯科医院」

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